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Concept
私たちの想い

Introduction

熊本で、百年、畳作り。

一畳屋は明治35年にイ草の産地・熊本で生まれました。
明治・大正・昭和・平成という時代の移り変わりのなかでも一途に畳を作り続け、現在私たちで四代目になります。
これだけ長く続けて来られたのは、畳の良さを誰よりも知り、好きだからだと思っています。

畳には懐かしくも、言葉では言い表せない「やすらぎ」や「つながり」を感じさせてくれる力があり、そんな畳を届けたいと技を磨き、素材にこだわり続けてきました。 その想いと技術は、令和を生きる私たちにも受け継がれています。

生活様式が変わった現代でも、畳が持つ本来の良さを今の時代に合う形で お届けしたいと思っています。

Material

日本一のイ草の産地だから、 本当に良いものを

国産畳表の9割が熊本県は八代地方で作られています。 いわばイ草のふるさとです。
そのイ草の本場・熊本で百年以上にわたり畳店を営んできた私たちの強みは畳表に対する「目利き」の力です。
長年、多種多様な畳表を見てきたからこそ本当に良い素材を選び抜き、置き畳に仕上げていきます。
それは表面の美しさや耐久性、気持ちのよい肌触りとしてお客様に実感していただけることと思います。

Handmade

「愛着が持てる畳を届けたい」 それが畳職人としての想いです

一畳屋の置き畳は、一つひとつ職人の手で仕上げるオールハンドメイドです。
天然のイ草を使うからこそ、その性質を見極め、畳表の張り具合や曲げ具合を調整しながら一枚一枚仕上げていきます。
そんな目には見えにくい畳職人のこだわりが、「愛着を持てる畳」につながると信じています。

Handmade

畳で心と暮らしを豊かに

人が幸せになれる場所。それが「一畳屋の置き畳」が届けたいものです。
ずっと畳を作り続けてきたから分かります。
畳には人と人との心の距離を縮める力、 寝転ぶだけで疲れた体を癒やしてくれる力があることを。
そんな「心」と「暮らし」が豊かになる畳を作り手から直接お客様の元へお届けします。